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路上ライブについて

November 26, 2019 by admin

日本でも当たり前のように目にする路上ライブ。駅前の広場や人通りの多い公園などで多く見かけますね。海外では路上パフォーマンスの事を「バスキング」といいます。

SNSや動画サイトなどいろいろな発表の場所がある現代ですが、自分の演奏を聴いてもらいたいと思った時にバスキングは一つの選択肢にいれてもよいのではないでしょうか。

バスキングの利点

バスキングをやれば多くの人の目に自分のパフォーマンスを届けることができます。そして即座に反応を感じ取る事ができます。パフォーマンスが受け入れられれば、お金も得る事ができます。

バスキングに関しては日本より海外の方が好意的な反応が得られる事が多いようです。差し入れや仕事のオファーがその場でくる事もあります。なかにはバスキングだけで生計を立てていたり、バスキングをやりながら世界中を旅したりという人たちもいるそうです。

日本で路上ライブをするには

なにげなく目にする路上ライブですが、「道路交通法」には「道路を使用するには許可が必要」と明記されています。現実にはライブ目的で許可をとる事は厳しいようで、許可なしで活動している人もいます。

しかし、いつ警察に通報されてもいい状態なので落ち着いてパフォーマンスできないですよね。そこで東京では「ヘブンアーティスト制度」というものが制定されています。

これは審査に通ったアーティストに公共施設や民間施設などを活動場所として解放しているもので、都民が気軽に芸術文化に触れられる機会を設けるのを目的としています。その他、井之頭公園や、柏駅周辺など許可証の発行を独自で行っている場所もあります。私有地では所有者の許可が必要です。

海外でバスキングをするには

海外でもバスキングをする場合は許可が必要なことがほとんどです。例えば、ロンドンの地下鉄で演奏をするには厳しいオーディションを通過しなければなりません。オーディションもなく住所や連絡先と使用料だけで申請できる場合も多いので、あらかじめ調べていくと慌てなくてすみますね。場所によってはインターネットで申請出来る場所もあります。

バスキングの注意点

あまりにも狭すぎる道でのバスキングは向きません。通行の邪魔になりますし、たとえ興味を持ってくれた人がいたとしても、立ち止まって鑑賞することができないからです。点字ブロックも塞がないように注意が必要です。

また公園の入り口なども人通りが多く迷惑になる事があるので選ばないほうがいいでしょう。公共の場ということを忘れずに、パフォーマンスが終わった後はゴミや汚した場所がないか確認しましょう。

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