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映画音楽プロデューサー

November 26, 2019 by admin

映画分野に軸を置きつつ活動中の音楽プロデューサーで有名どころと言えば、坂本龍一や久石譲ではないでしょうか。さらに、若者を中心に支持を集める中田ヤスタカもそのひとりです。ここではそんな高名な映画音楽プロデューサーを纏めて紹介します。

坂本龍一

日本における映画音楽プロデューサーの代表格として知られるのが、かつて音楽グループ「YMO」のメンバーとして活躍、現在は音楽プロデューサーのほか、作曲家、編曲家、ピアニスト、大学教授などの肩書きを持つ坂本龍一です。彼は英国アカデミー賞を受賞した1983年初公開の『戦場のクリスマス』、2005年に公開された『星になった少年』など、さまざまな映画に使われる楽曲を手掛けてきました。

久石譲

スタジオジブリでお馴染みの久石譲。『魔女の宅急便』や『天空の城ラピュタ』など、世界的に愛されるジブリ作品のエンドロールで「久石譲」の名前を見たことがあるという人は多いことでしょう。

彼の活躍はジブリ作品にとどまらず、北野武作品とも縁が深く、例えば『HANA-BI』(1997年公開)や『菊次郎の夏』(1999年公開)において実績を残しています。その他、浅田次郎の同名の小説を映画化した『壬生義士伝』や戦争映画でもマルチな才能を発揮しています。

中田ヤスタカ

20代や30代の若者世代を中心に支持を集めています。2001年にメジャーデビューした音楽ユニット「CAPSULE」のメンバーとしての活動を並行しながら、時には音楽プロデューサーとして、きゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeの楽曲を担当してきました。

YMOや渋谷系をベースに編み出された独自の世界観を特徴としており、多くの熱狂的なファンを取り込んでいます。映画分野では、2002年公開映画『うつつ UTUTU』でデビュー後、スタジオジブリの実写作品部門「スタジオカジノ」の作品などの楽曲を手掛けています。

菅野祐悟

近年、注目を集めている音楽プロデューサーのひとりであり、ドラマ、アニメ、映画、ミュージカル、ゲーム、CM、クラシック音楽…と幅広く活躍しています。映画分野の音楽プロデューサーとしては、2010年公開映画『アマルフィ 女神の報酬』で日本映画批評家大賞・映画音楽アーティスト賞および日本シアタースタッフ映画祭音楽賞を受賞しています。

彼の代表的作品には、福山雅治が主演を務めた映画『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』をはじめとする『ガリレオ』シリーズが含まれます。概して福山雅治の作品と縁が深い方であり、ジャーナリストとギタリストとの恋物語を描いた福山雅治主演の2019年公開映画『マチネの終わりに』の音楽も担当しています。

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